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J-GLOBAL ID:200903055195001370

作業機の走行装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新関 宏太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994098260
Publication number (International publication number):1995274674
Application date: Apr. 12, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ブレーキの制動力の制御の容易化、安定化、作業機の走行操作の容易化、確実化、迅速化。【構成】 走行装置2の前側に圃場の穀稈を刈取る刈取部5を上下動自在に設け、前記走行装置2の車軸に伝達する回転に制動を与える左右ブレーキ15、15’は、運転席に設けたパワステレバー8の傾倒操作角度を検出したポジションセンサー55の信号で制御部54が制御する構成とし、前記制御部54は、前記左右ブレーキ15、15’の制動力を、前記パワステレバー8の操作量に対して大きく変化させる回行モードと前記パワステレバー8の操作量に対して小さく変化させる条合せモードとに自動的に切替えて制御するようにするとともに、前記モードの自動切替は、前記刈取部5が刈取作業を行なう高さになったときには条合せモードに、前記刈取部5の上昇操作を所定時間行なったときには回行モードにするように構成した作業機の走行装置。
Claim (excerpt):
走行装置2の前側に圃場の穀稈を刈取る刈取部5を上下動自在に設け、前記走行装置2の車軸に伝達する回転に制動を与える左右ブレーキ15、15’は、運転席に設けたパワステレバー8の傾倒操作角度を検出したポジションセンサー55の信号で制御部54が制御する構成とし、前記制御部54は、前記左右ブレーキ15、15’の制動力を、前記パワステレバー8の操作量に対して大きく変化させる回行モードと前記パワステレバー8の操作量に対して小さく変化させる条合せモードとに自動的に切替えて制御するようにするとともに、前記モードの自動切替は、前記刈取部5が刈取作業を行なう高さになったときには条合せモードに、前記刈取部5の上昇操作を所定時間行なったときには回行モードにするように構成した作業機の走行装置。
IPC (3):
A01D 69/10 ,  A01B 69/00 302 ,  B62D 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-269786

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