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J-GLOBAL ID:200903055197956555
除湿加温装置およびそれを用いた衣類乾燥機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006258568
Publication number (International publication number):2008073407
Application date: Sep. 25, 2006
Publication date: Apr. 03, 2008
Summary:
【課題】風回路の抵抗となる仕切り板を用いることなく飛散した結露水が凝縮器に付着するのを防止し、風量の低下を防ぎ、除湿性能、加温性能の低下を防止する。 【解決手段】圧縮機1、凝縮器20、膨張機構3及び蒸発器21を有するヒートポンプ装置23と空気流入口6、蒸発器21、凝縮器20、空気流出口7の順に流れる風回路23とを備え、蒸発器21の重力方向端21aを凝縮器20の重力方向端20aよりも重力方向の下側に配置したことにより、蒸発器21に結露した結露水が下端で飛散しても、風回路に抵抗となる仕切り板を設けることなく、結露水の凝縮器20への付着を防止でき、除湿性能、加温性能の低下を防止した除湿加温装置を提供することができる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
圧縮機、凝縮器、膨張機構および蒸発器を有するヒートポンプ装置と空気流入口、前記蒸発器、前記凝縮器、空気流出口の順に流れる風回路とを備え、前記蒸発器の重力方向端が前記凝縮器の重力方向端よりも重力方向において下側となるように配置したことを特徴とする除湿加温装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開昭61-2896号公報
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衣類乾燥装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-129277
Applicant:松下電器産業株式会社
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