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J-GLOBAL ID:200903055200905860
透明ポリマーチップ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002022807
Publication number (International publication number):2003220330
Application date: Jan. 31, 2002
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 波長領域200〜400nmの範囲の光を吸収する1種または2種以上の有機化合物の微量試料を、混合、反応、合成、抽出、分離、分析するためのポリマーチップを提供する。【解決手段】 試料と接触する積層された2層のポリマーフィルムにおける1層のフィルムを形成するポリマーのガラス転移温度の最高値をTgA(°C)、他の1層のフィルムを形成するポリマーのガラス転移温度の最高値をTgB(°C)としたとき、|TgA-TgB|(絶対値)が、0〜150°Cの範囲にある透明オレフィン系ポリマー製フィルムを、TgAおよびTgBのいずれよりも低い温度で加熱圧着して接合し、試料の貯蔵、移動、反応、回収等を行う微小なスペースを有する透明ポリマーチップを作成する。
Claim (excerpt):
有機化合物の微量試料を、混合、反応、合成、抽出、分離、分析する事を目的とした、少なくとも2層の透明ポリオレフィン基板から構成されているポリマーチップであって、少なくとも2層の透明ポリオレフィン基板を直接接合する事によって形成される試料の貯蔵、移動、反応、回収等を行う微小なスペースをポリマーチップ内に有し、かつ試料と接触する積層された2層の透明ポリオレフィン基板における1層の基板を形成するオレフィン系ポリマーのガラス転移温度の最高値をTgA(°C)、他の1層の基板を形成するオレフィン系ポリマーのガラス転移温度の最高値をTgB(°C)としたとき、|TgA-TgB|(絶対値)が、0〜150°Cの範囲にある事を特徴とする透明ポリマーチップ。
IPC (8):
B01J 19/00 321
, G01N 21/01
, G01N 21/03
, G01N 27/447
, G01N 31/20
, G01N 31/22 121
, G01N 37/00 101
, G01N 37/00 102
FI (9):
B01J 19/00 321
, G01N 21/01 B
, G01N 21/03 Z
, G01N 31/20
, G01N 31/22 121 P
, G01N 37/00 101
, G01N 37/00 102
, G01N 27/26 331 E
, G01N 27/26 331 K
F-Term (32):
2G042AA01
, 2G042CB03
, 2G042HA02
, 2G057AA01
, 2G057AB01
, 2G057AB03
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BB06
, 2G057BD06
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059FF11
, 2G059FF12
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059PP01
, 4G075AA01
, 4G075AA39
, 4G075BA10
, 4G075BB03
, 4G075BB06
, 4G075BB10
, 4G075DA18
, 4G075EE12
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FC04
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