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J-GLOBAL ID:200903055201042210

エポキシ樹脂硬化剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿形 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991213072
Publication number (International publication number):1993117368
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】 一般式【化1】(式中のR1及びR2はそれぞれ水素原子又は低級アルキル基、m,n,p及びqはそれぞれ0又は1以上の整数であり、m+n=13、p+q=15である)で表わされるダイマー酸と、炭素数4〜20のアルキレンポリアミンとの縮合生成物を有効成分としてなるエポキシ樹脂硬化剤であり、ダイマー酸中のカルボキシル基に対するアルキレンポリアミン中の第一級アミノ基の当量比が0.8以上2.0未満になる割合で縮合されているものが好ましい。【効果】 極めて低粘度の液状物であって、希釈しないでも液状エポキシ樹脂に容易に配合することができ、たわみ性のある樹脂硬化物を与えることができる。
Claim (excerpt):
一般式【化1】(式中のR1及びR2はそれぞれ水素原子又は低級アルキル基であって、これらはたがいに同一でも異なっていてもよく、m,n,p及びqはそれぞれ0又は1以上の整数であり、m+n=13、p+q=15である)で表わされる鎖状ダイマー酸及びそのエステルの中から選ばれるダイマー酸を少なくとも50重量%含有するダイマー酸成分と、炭素数4〜20のアルキレンポリアミンとの縮合生成物を有効成分としてなるエポキシ樹脂硬化剤。
IPC (2):
C08G 59/54 NJC ,  C08L 63/00 NJZ

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