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J-GLOBAL ID:200903055205413183

ドリルヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤川 忠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005060279
Publication number (International publication number):2006239826
Application date: Mar. 04, 2005
Publication date: Sep. 14, 2006
Summary:
【課題】工具寿命を延ばし、ワークの加工精度、面粗度及び真直度を向上することができるドリルヘッドを提供する。【解決手段】ヘッド本体1先端面部の少なくとも中心側と外周側とに切削刃2,3が、またヘッド本体1先端面外周部にガイドパッド5が夫々ロー付けされ、外周側切削刃3には前すくい面7にチップブレーカ10が設けられ、外周側切削刃3の外側面にはマージン部9が設けられてなるドリルヘッドにおいて、外周側切削刃3におけるマージン部9のドリル回転方向先端側には、面取り部を形成することなく、横すくい面11が形成されると共に、マージン部9の先端縁に沿って横切刃12が形成され、横切刃12は、前切刃6とのコーナー部Kからマージン部9の先端縁の全長に亘って形成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ヘッド本体先端面部の少なくとも中心側と外周側とに切削刃が、またヘッド本体先端面外周部にガイドパッドが夫々ロー付けされ、外周側切削刃には前切刃と隣接する前すくい面にチップブレーカが設けられると共に、外周側切削刃の外側面にはドリル回転方向先端側にマージン部が設けられてなるドリルヘッドにおいて、 外周側切削刃における前記マージン部のドリル回転方向先端側には、横すくい面が形成されると共に、マージン部の先端縁に沿って横切刃が形成され、この横切刃は、前切刃とのコーナー部を始点として、この始点からマージン部先端縁の全長に亘って又はその所要長さまで延びるように形成されていることを特徴とするドリルヘッド。
IPC (1):
B23B 51/06
FI (1):
B23B51/06 B
F-Term (4):
3C037AA04 ,  3C037BB08 ,  3C037BB15 ,  3C037DD03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • スローアウエイチップ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-220238   Applicant:ユニタック株式会社
  • 特開昭60-094232
  • 特開昭63-306813
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Cited by examiner (9)
  • スローアウエイチップ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-220238   Applicant:ユニタック株式会社
  • 特開昭60-094232
  • 特開昭60-094232
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