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J-GLOBAL ID:200903055207937309

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996335880
Publication number (International publication number):1998165593
Application date: Dec. 16, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 確率変動機において図柄表示上も高確率であることを実感可能にすること。【解決手段】 判定確率が低確率のときには液晶表示盤20には3個の升目22によって当たり外れが表示され、判定確率が高確率のときには液晶表示盤20の2個の升目22を使用して当たり外れが表示される。高確率時の表示上の当たりの確率は1/10となり高確率であることを実感させる。
Claim (excerpt):
判定実行条件が成立すると基準確率または該基準確率よりも当たり率が高い高確率のいずれかに設定される判定確率で当たり外れを判定する判定手段と、該判定結果に応じて当たりを示す当たり図柄または外れを示す外れ図柄の表示を指示する表示指示手段と、該表示指示手段の指示に応じて前記当たり図柄または外れ図柄を表示する図柄表示手段と、前記表示指示手段が指示する当たり図柄が予め設定されている特定図柄であると前記判定確率を前記高確率に設定し、確率戻し条件が成立すると前記判定確率を前記高確率から前記基準確率に戻し、また低確率期間が設定されていれば前記確率戻し条件の成立前でも該低確率期間に限って前記判定確率を前記基準確率に設定する確率設定手段とを備える弾球遊技機において、前記表示指示手段は、前記判定が前記基準確率で行われたときには、基準確率表示用の図柄群に含まれる前記当たり図柄または外れ図柄の表示を指示し、前記判定が前記高確率で行われたときには、前記基準確率表示用の図柄群よりも前記外れ図柄の総数に対する前記当たり図柄の総数の比が大きい、高確率表示用の図柄群に含まれる前記当たり図柄または外れ図柄の表示を指示することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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