Pat
J-GLOBAL ID：200903055212341945

監視カメラシステムの制御方法

Inventor：
井上 直之

About 井上 直之


Applicant, Patent owner：
株式会社富士通ゼネラル

About 株式会社富士通ゼネラル


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003074479
Publication number (International publication number)：2004282644
Application date： Mar. 18, 2003
Publication date： Oct. 07, 2004
Summary：
【課題】遅延して受信したデータを表示中の場合に、その旨を画像と同時に表示可能な監視カメラシステムの制御方法を提供する【解決手段】監視カメラが送信した画像5のデータは、ネットワーク混雑のため、パソコンの通信部に遅延して到着する。制御部では、画像伸張部から定期的に画像伸張データを受け取っており、この受取タイミングは監視カメラからのデータ受信と同期している。制御部は1秒間の間、受取データがなければ、直前に受信していた画像伸張4のデータと対応する表示データ4に加工を加え、例えば、表示画面の周囲に枠を付加したり、若しくは、表示画面の中に「画像停止中」のメッセージを付加したりする。この加工されたデータが表示データ4’であり、これ以降は次の画像伸張データ5が来るまで表示制御部から繰り返し画像4’の映像信号が出力される。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
撮影した映像をデジタルデータに変換してネットワークへ送出する監視カメラと、同ネットワークから受信したデジタルデータを画面に表示する表示機器とから構成される監視カメラシステムの制御方法において、 前記表示機器は、連続して受信していた画像データが所定の時間以上途切れた場合に、次の受信データが来るまでの間、途切れる直前の画像データに画像が更新されていない旨の表示を追加し、表示してなることを特徴とする監視カメラシステムの制御方法。
IPC (1)：
H04N7/18
FI (1)：
H04N7/18 D
F-Term (3)：
5C054FE16 ,  5C054FE28 ,  5C054HA19
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM