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J-GLOBAL ID:200903055217978178

逆近反射を誘発して視力の悪化を防止する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992010289
Publication number (International publication number):1993220190
Application date: Jan. 23, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は逆近反射を誘発して視力の悪化を防止する方法を提供するものである。【構成】 眼鏡レンズの前に微量に視軸を散開させるプリズムと焦点オーバーが視力の程度に影響する凸レンズをつける方法であり、内直筋の疲労が瞳光線状態に入るのを迅速に解消し、焦点深度の影響を排除した後、逆近反射の神経系統瞳孔反射、調節反射、又は固定反射等原始反射機能要因の影響を受けないで、視軸散開が上記の3原始反射の影響を受けず、逆近反射執行上、阻害の程度を軽減する。【効果】 眼球内筋閾値降下の速度を早め、目が長時間近距離作業による内直筋疲労を迅速に解消し、一歩進んで近視が引き続き悪化するのを防止する。
Claim (excerpt):
眼前に微量の視軸散開のプリズム及び焦点深度が視力程度に影響する凸レンズ合成のレンズで、このレンズにより逆近反射の確実な執行を誘発又は促進し、つまり眼の感受が近見から遠見に移行する瞬間的感覚があるのみならず、更にこの感覚を延長し、眼内直筋の疲労が逆近反射の執行により迅速に解消され、逆近反射が阻害され、視力の悪化の影響を防止する逆近反射を誘発して視力の悪化を防止する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭52-031114

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