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J-GLOBAL ID:200903055218875127

光パワー変化補償回路及び光伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992281362
Publication number (International publication number):1994132895
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】波長多重光伝送システムにて問題となるクロス位相変調に起因する伝送特性劣化を低減する。【構成】波長多重光伝送装置における光送信装置内に、波長多重光信号の光パワー変化を検出する手段と、該変化を補償する光信号を発生する手段と、該補償光信号を波長多重光信号に合波して光ファイバに送出する手段とを設ける。【効果】光ファイバ内における光パワーを一定に保つことができるので、光パワー変化に起因するクロス位相変調を低減でき、その結果、伝送特性の劣化を低減できる。
Claim (excerpt):
波長多重光信号(主信号)を入力とし、該主信号の光パワーの変化分ΔPを検出する手段と、該主信号とは異なる波長を有し、且つ、光パワーが略(P0-ΔP)である補償光信号(P0は定数、P0≧ΔP)を出力する手段と、該主信号と該補償光信号を合波して、光パワーが一定値P0である光信号を出力する手段とから構成されることを特徴とする光パワー変化補償回路。
IPC (3):
H04B 10/04 ,  H01S 3/10 ,  H04J 14/02
FI (2):
H04B 9/00 S ,  H04B 9/00 E

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