Pat
J-GLOBAL ID:200903055223777842
オゾン水製造装置
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994021465
Publication number (International publication number):1995232903
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 低濃度から高濃度のオゾン水が製造できると共に大気圧下で容易に使用できるオゾン水製造装置を提供する。【構成】 給水を貯留し、頂部にガスを排気すると共にガス中に含まれるオゾンガスを分解するオゾンキラー4が設けられたタンク1と、オゾンガスを発生するオゾナイザ7と、上記タンク1内の水2とオゾナイザ7からのオゾンガスとを混合するミキシングポンプP1と、該ミキシングポンプP1からのオゾン水2a,2bを導入すると共にこれを気液分離し、その分離された液を貯留すると共にガスを上記タンクに戻す気液分離器18と、上記タンク1内の水2とオゾナイザ7からのオゾンガスとをミキシングポンプP1で混合し、これを気液分離器18に供給して低濃度オゾン水を利用する1パスオゾン水ライン14とからなる。
Claim (excerpt):
給水を貯留し、頂部にタンク内上部のガスを排気すると共にガス中に含まれるオゾンガスを分解するオゾンキラーが設けられたタンクと、オゾンガスを発生するオゾナイザと、上記タンク内の水とオゾナイザからのオゾンガスとを混合するミキシングポンプと、該ミキシングポンプからのオゾン水を導入すると共にこれを気液分離し、その分離された液分を貯留すると共にガス分を上記タンクに戻す気液分離器と、上記タンク内の水とオゾナイザからのオゾンガスとをミキシングポンプで混合し、これを気液分離器に供給して低濃度オゾン水を利用する1パスオゾン水ラインと、該ミキシングポンプからのオゾン水を上記タンクに戻すと共にそのオゾン水の濃度を検出し、オゾン水の濃度が所定濃度に達するまでオゾン水を循環すると共に高濃度オゾン水を上記タンク又は気液分離器から取り出す循環オゾン水ラインと、上記両オゾン水ラインを切換える制御装置とを備えたことを特徴とするオゾン水製造装置。
IPC (3):
C01B 13/10
, B01F 1/00
, C02F 1/78
Return to Previous Page