Pat
J-GLOBAL ID:200903055225315641

車両の補機配設構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993334147
Publication number (International publication number):1995186695
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】フロントエンジンタイプ車両において,エンジンルーム内のレイアウトの自由度を確保し,コンパクトなエンジンルームを可能にする。【構成】プロペラシャフト21出力端にフライホイール58が設けられこのホイール58の周囲のギア59に噛合するギア60を有するスタータ61を備えている。プロペラシャフト21とホイール58との間には,ラバーカップリング62を有し,トランスミッション23とプロペラシャフト21とはカップリング62を介し動力伝達可能に接続されている。さらに,カップリング62のトランスミッション23寄りにプーリー63を設け,プーリー63はベルトにより空調用圧縮機65の駆動プーリ66及び,オールタネータ67の駆動プーリ68に動力を伝達する。圧縮機及びオールタネータ67はトルクコンバータ55の前端を覆うように設けられたクラッチカバー69に支持のブラケットに固定される。
Claim (excerpt):
車両の前部に配置されるエンジンと、車両のリヤシート下方のフロアパネルの下側空間に配置される補機と、車両の前後方向に延びエンジンからの動力を伝達する駆動シャフトとを備え、前記補機は前記駆動シャフトを介して伝達されるエンジン動力によって駆動されることを特徴とする車両の補機配設構造。
IPC (2):
B60H 1/00 102 ,  B60H 1/32

Return to Previous Page