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J-GLOBAL ID：200903055227054098

軌道車両システムにおける開閉ドア付プラットフォ-ムスクリーンの設置方法

Inventor： 魚住 幸雄
Applicant, Patent owner： 魚住 幸雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996288387
Publication number (International publication number)：1998129465
Application date： Oct. 30, 1996
Publication date： May. 19, 1998
Summary：

【要約】【課題】プラットフォームスクリーンの重量を支えるために束を立てる、あるいは床を厚くするなどによってケーブルの付設や保守員の退避場所にするのが困難になることの排除を課題とする。【解決手段】軌道車両システムの乗降用プラットフォームの軌道に面する側に開閉ドア付スクリーンを設置する方法であって、複数個の開閉ドア付スクリーンユニットをプラットフォームの軌道に面する側に並べて設置し、隣接するスクリーンユニットを互いに突き合わせるか、または間にパネルを介在させて配置すると共に該スクリーンユニットの上部をプラットフォームの上部構造物に上下方向にも水平方向にも拘束する結合とし、下部をプラットフォームの上面に水平方向のみ拘束する結合とすることを手段とする。

Claim (excerpt)：

軌道車両システムの乗降用プラットフォームの軌道に面する側に開閉ドア付スクリーンを設置する方法であって、複数個の開閉ドア付スクリーンユニットをプラットフォームの軌道に面する側に並べて設置し、隣接するスクリーンユニットを互いに突き合わせるか、または間にパネルを介在させて配置すると共に該スクリーンユニットの上部をプラットフォームの上部構造物に上下方向にも水平方向にも拘束する結合とし、下部をプラットフォームの上面に水平方向のみ拘束する結合とすることを特徴とする方法。