Pat
J-GLOBAL ID:200903055229701759
多糖類の抽出方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川北 武長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992303947
Publication number (International publication number):1994141877
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】淡色の多糖類を低コストで抽出することができる多糖類の抽出方法を提供する。【構成】藻培養液から分離した湿藻体の細胞を破壊した後、酵素反応を行って多糖類を抽出する方法において、前記湿藻体に水混和性有機溶媒を加えて細胞破壊し、細胞内の脂溶性成分を除去した後、酵素反応を行うことを特徴とする多糖類の抽出方法に関する。【効果】クロロフィル等の脂溶性色素をあらかじめ除去することができるため、抽出多糖類の色素による着色を防ぎ、商品価値の高い多糖類を得ることができるとともに、洗浄等に使用する溶媒の量が少なくてすむためコスト低減を図ることができる。
Claim (excerpt):
藻培養液から分離した湿藻体の細胞を破壊した後、酵素反応を行って多糖類を抽出する方法において、前記湿藻体に水混和性有機溶媒を加えて細胞破壊し、細胞内の脂溶性成分を除去した後、酵素反応を行うことを特徴とする多糖類の抽出方法に関する。
IPC (3):
C12P 19/04
, C12N 1/06
, C12R 1:89
Return to Previous Page