Pat
J-GLOBAL ID:200903055233477987
電圧共振コンバータ用整流平滑回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993202721
Publication number (International publication number):1995039149
Application date: Jul. 22, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 可飽和リアクタを用いることなく零クロススイッチングを達成し、回路効率が高く、かつ低コストの電圧共振コンバータ用整流平滑回路を提供する。【構成】 トランスT1の一次コイル1とグランドGND1間にスイッチ素子Q1とQ2との並列回路を接続する。スイッチ素子Q1にダンパーダイオードD1と共振コンデンサC1を並列に接続し、スイッチ素子Q2にダイオードD2を並列に、コンデンサC2を直列に接続する。トランスT1の二次コイル2の端子間にインダクタL1、第1のコンデンサC、整流ダイオードD10の直列回路を接続する。整流ダイオードD10の端子間に第2のインダクタL2と平滑コンデンサC3の直列回路を接続する。制御回路13は出力電圧が低下(上昇)したときに、第1のスイッチ素子Q1のオン期間を長く(短く)、第2のスイッチ素子Q2のオン期間を短く(長く)制御する。
Claim (excerpt):
トランスの一次側を入力回路とし、トランスの二次側を出力回路とし、入力回路には共振コンデンサと、1個以上のスイッチ素子とが設けられている電圧共振コンバータに用いられる整流平滑回路であって、前記トランスの二次コイルと第1のコンデンサとの直列回路の両端間に整流ダイオードが接続されて、該整流ダイオードと第1のコンデンサとによって整流回路が形成され、この整流回路の出力側には前記整流ダイオードの両端間にLCで構成される平滑回路が接続されており、前記トランスの一次コイルと二次コイルの少なくとも一方側には等価回路上でこれらのコイルと直列にインダクタが接続されている電圧共振コンバータ用整流平滑回路。
IPC (3):
H02M 3/28
, H02M 7/06
, H03K 17/13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
スイツチング電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-240442
Applicant:サンケン電気株式会社
-
特開昭62-178169
Return to Previous Page