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J-GLOBAL ID:200903055235086055

入浴浴槽の殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996310356
Publication number (International publication number):1998151449
Application date: Nov. 21, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】殺菌灯の耐久性を確保しつつ、湯水が少ないときでも殺菌が行えるようにする。【解決手段】入浴浴槽1と湯水が行き来される貯湯タンク10内に、上下方向に間隔をあけて、略水平方向に細長く伸びる複数本の殺菌灯61A〜61Cが配設されている。貯湯タンク10内の湯水位が水位センサ64A〜64Cによって検出され、検出された湯水位よりも低い位置にある殺菌灯のみが点灯作動され、検出された湯水位よりも高い位置による殺菌灯は消灯される。
Claim (excerpt):
扉開閉式とされた入浴浴槽と、該入浴浴槽の近傍に設けられた貯湯タンクと、該入浴浴槽と貯湯タンクとを接続すると共にポンプを有する接続回路とを備え、該接続回路を介して、該貯湯タンクから入浴浴槽への湯水供給と、該入浴浴槽から貯湯タンクへの湯水排出とを行うするようにした入浴浴槽において、前記貯湯タンク内に、上下方向に間隔をあけて複数の殺菌灯が配設され、前記複数の殺菌灯のうち前記貯湯タンク内の湯水位よりも低い位置にある殺菌灯のみが作動されるように構成されている、ことを特徴とする入浴浴槽の殺菌装置。
IPC (3):
C02F 1/32 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027
FI (3):
C02F 1/32 ,  A47K 3/00 J ,  B01D 35/02 J
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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