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J-GLOBAL ID:200903055236656262
抗酸化ソーセージ及びその製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 正次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995162181
Publication number (International publication number):1997009921
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、畜肉や魚肉を主原料とし、これに通常の副原料を加え、抗酸化性、抗酸化性の高い香辛料と抗酸化性の高い天然抽出物を添加することにより、食感、風味、保存性共に良好で抗酸化性の高く、重合燐酸塩や防腐剤等の食品添加物を使用しない抗酸化ソーセージを得ることを目的としたものである。【構成】 畜肉や魚肉を主原料に、これに各種副原料を加入すると共に、抗酸化性及び抗菌性の高い香辛料と抗酸化性の高い天然抽出物を添加して通常品の抗酸化能の2倍以上、カルノシンとアンセリンの和の量が3倍以上を有することを特徴とする抗酸化ソーセージ。畜肉や魚肉を主原料とし、これに各種副原料を加え、これに抗酸化性及び抗菌性の高い香辛料と抗酸化性の高い天然抽出物よりなる混合材を擂潰して均一混合物とし、この混合物を所定量宛チューブにつめて結索し、加熱、冷却することを特徴とした抗酸化ソーセージの製造法。
Claim (excerpt):
畜肉や魚肉を主原料とし、これに各種副原料を加入すると共に、抗酸化性及び抗菌性の高い香辛料と抗酸化性の高い天然抽出物を添加して抗酸化性を通常魚肉ソーセージ又は畜肉ソーセージの2倍以上、カルノシンとアンセリンの和が3倍以上有し、重合燐酸塩、防腐剤を使用しないことを特徴とする抗酸化ソーセージ。
IPC (2):
A23L 1/325 101
, A22C 11/00
FI (2):
A23L 1/325 101 A
, A22C 11/00
Patent cited by the Patent:
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