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J-GLOBAL ID:200903055237009848

スイッチング電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994192737
Publication number (International publication number):1996037778
Application date: Jul. 26, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 スイッチング電源回路の力率改善を行う。【構成】 スイッチング素子Q1 、Q2 、共振コンデンサC1 、絶縁トランスPITによって構成されているハーフブリッジ型の電流共振型スイッチング電源において、共振ドライブ電流が流れる回路に磁気結合トランスMCTを配置し、その自己インダクタンスLiにスイッチング電圧を誘起する。スイッチング電圧は整流回路D1 の整流電圧と重畳して平滑コンデンサCiに充電され、その充電電流の導通角を広げることによって力率を改善する。
Claim (excerpt):
商用電源を整流する整流手段と、該整流手段の整流出力を平滑するチョークコイル及び平滑コンデンサからなる平滑手段と、該平滑手段より出力される電圧又は電流を断続して絶縁トランスの1次側に供給するスイッチング素子とを備え、上記絶縁トランスの2次側から所定の交番電圧が得られるようにしたスイッチング電源回路において、上記チョークコイルが上記絶縁トランスの1次側で断続されている交番電流が供給されてるコイルと磁気結合されていることを特徴とするスイッチング電源回路。
IPC (3):
H02M 3/28 ,  H02M 3/335 ,  H02M 7/06

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