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J-GLOBAL ID:200903055237385955
ピッチパタン生成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福山 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992355726
Publication number (International publication number):1993333892
Application date: Dec. 19, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】文章の係り受け構造を用いることなしに、自然なピッチパタンを生成すること。【構成】文章の係り受け構造よりも正確に求めることが可能な単語の品詞に基づいてピッチパタンを生成することにより、従来方式に比べより自然なピッチパタンを生成することを可能とする。
Claim (excerpt):
任意の文章を音声で読み上げる音声合成装置におけるピッチパタン生成装置であって隣接するアクセント句の大きさの比を品詞の組み合わせごとに記憶するストレスベル比記憶部と、入力された文章をそれを構成する単語に分割して各単語の品詞及びアクセント句境界を決定する形態素解析部と、各アクセント句境界の前後にある単語の品詞の組み合わせに応じて前記ストレスレベル比記憶部からアクセント句の大きさの比を読み出すアクセント成分生成部と、前記読み出されたアクセント句の大きさの比に基づいてピッチパタンを生成するピッチパタン生成部とを備えることを特徴とするピッチパタン生成装置。
Patent cited by the Patent:
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