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J-GLOBAL ID:200903055240122272
感光体および画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002057891
Publication number (International publication number):2003255577
Application date: Mar. 04, 2002
Publication date: Sep. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】膜の内部応力を抑え、密着性にも優れ、これにより、基板の厚みを薄くして、安価で品質が安定した感光体を提供する。【解決手段】基板3上にアモルファスシリコン層からなる感光層4を被覆した感光体であって、前記アモルファスシリコン層は触媒CVD法により成膜して成り、この触媒CVD法に用いる触媒体をTa、W、Moから選択される触媒元素にて成し、アモルファスシリコン層に触媒元素を0.5ppm〜15%の原子比率にて含有する。
Claim (excerpt):
基体上にアモルファスシリコン層からなる感光層を被覆した感光体であって、前記アモルファスシリコン層は触媒CVD法により成膜して成り、この触媒CVD法に用いる触媒体をTa、W、Moから選択される触媒元素にて成し、前記アモルファスシリコン層に触媒元素を0.5ppm〜15%の原子比率にて含有せしめたことを特徴とする感光体。
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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