Pat
J-GLOBAL ID:200903055245914401
光学系
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004132994
Publication number (International publication number):2005316068
Application date: Apr. 28, 2004
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】 シンプルな構成で、手間をかけることなく光量分布を一定にしたまま容易に球面収差補正を行うこと。【解決手段】 平行光束状態で光束Lを射出する射出手段と、光束Lを集光する集光光学系3と、射出手段と集光光学系3との間の光束中に、該光束の光軸方向に沿って移動可能に配されて、1枚以上のレンズにより構成された第1レンズ群4と、該第1レンズ群4と集光光学系3との間の光束中に固定された状態で配されて、1枚以上のレンズにより構成された第2レンズ群5と、光束Lを集光したい位置までの距離に応じて、第1レンズ群4を移動させる移動手段6とを備え、第2レンズ群5は、後側焦点位置が集光光学系3の入射瞳位置の少なくとも近傍に配されている光学系1を提供する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
平行光束状態で光束を射出する射出手段と、
前記光束を集光する集光光学系と、
前記射出手段と前記集光光学系との間の前記光束中に、該光束の光軸方向に沿って移動可能に配されて、1枚以上のレンズにより構成された第1レンズ群と、
該第1レンズ群と前記集光光学系との間の前記光束中に固定された状態で配されて、1枚以上のレンズにより構成された第2レンズ群と、
前記光束を集光したい位置までの距離に応じて、前記第1レンズ群を移動させる移動手段とを備え、
前記第2レンズ群は、後側焦点位置が前記集光光学系の入射瞳位置の少なくとも近傍に配されていることを特徴とする光学系。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (19):
2H087KA09
, 2H087LA30
, 2H087PA02
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087PB03
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA13
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA33
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA45
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
顕微鏡対物レンズ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-281222
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
光ピンセット捕捉力強化光学系
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-379490
Applicant:科学技術振興事業団
-
顕微鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-261420
Applicant:株式会社ニコン
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