Pat
J-GLOBAL ID:200903055257532695
道路交通シミュレーションシステム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992046649
Publication number (International publication number):1993250594
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】複雑な道路網に対応し、オンライン信号制御や代替路案内を実現する上で必要な精度で高速に動くシミュレーションシステムを提供する。【構成】シミュレーション機能8は道路上の車密度,発生交通量,右左折率,信号パラメータを入力して交通状況の予測を行う。補正機能34はシミュレーション機能8で計算される交通状況に関する予測値を、多変量解析の手法を用いて地域・時期的特性を取り入れた補正を行う。【効果】システム全体として地域・時期的特性を考慮しているので、事故等非定常的な場合の交通量予測手段として精度が高い。従って、本発明を道路上の信号や道路情報表示装置とオンラインで接続することによって、リアルタイムの信号制御と代替路案内が可能となり、交通渋滞を未然に防ぐことが可能となる。
Claim (excerpt):
道路上の交通情報計測器と計算機を用いて交通渋滞を予測するシステムにおいて、曜日,天候,時刻等のシミュレータに取り込むべき多くの変動要因を多変量解析の手法を用いて処理してから、発生交通量というパラメータとしてシミュレータに取り込んでシミュレーションを行い、道路の混雑度等の交通状況に関する短時間の予測を行うとともに、予測結果を逐次、多くの変動要因に基づいて補正するシミュレーションシステム。
IPC (2):
Return to Previous Page