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J-GLOBAL ID:200903055267193023

遊技機、遊技機の制御方法、通信遊技システム、およびコンピュータプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 稔 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001340402
Publication number (International publication number):2003135770
Application date: Nov. 06, 2001
Publication date: May. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 大当たりになるまでの過程にあっても、大当たりの期待感を徐々に増大させることができる遊技機遊技機を提供する。【解決手段】 リーチパターン選択手段により動画像が選択される毎に(S7)、その動画像の種類を記憶する(S9)リーチパターン履歴記憶手段と、大当たり遊技状態になったときにリーチパターン履歴記憶手段の記憶内容を消去する(S12)リーチパターン履歴消去手段と、リーチパターン履歴記憶手段に記憶されている動画像の種類が全て揃ったときに(S3:YES)、大当たり抽選手段を制御して大当たりの確率を上昇させる(S4)大当たり確率上昇制御手段とを設け、さらに、リーチパターン履歴記憶手段に記憶済みとされた動画像の種類および/または個数を報知する(S10)リーチパターン履歴報知手段を設けた。
Claim (excerpt):
表示画面上で、少なくとも3つ以上の識別情報画像群が変動表示された後に、1つを除いて他の全ての識別情報画像群が停止表示され、かつ、それら停止表示された識別情報画像群の識別情報画像が、少なくとも1つ以上の大当たり有効ライン上にて予め決められた大当たりの組み合わせから外れていないリーチ状態において、前記表示画面上に複数種類の一連の動画像のうちのいずれか1つを選択的に表示させる遊技機であって、前記動画像が選択される毎に、その動画像の種類をリーチパターン履歴記憶手段に記憶させるとともに、前記リーチパターン履歴記憶手段に記憶済みとされた動画像の種類および/または個数を報知させ、前記リーチパターン履歴記憶手段に記憶されている動画像の種類および各種類の個数が、予め決められた種類および/または個数の組合せに至ったときに遊技状態を大当たり遊技状態に移行させ、遊技状態が大当たり遊技状態に移行されたときに前記リーチパターン履歴記憶手段の記憶内容を消去する制御手段を設けたことを特徴とする、遊技機。
IPC (4):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (4):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 13/00 N ,  A63F 13/12 C
F-Term (20):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088CA09 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55

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