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J-GLOBAL ID:200903055270323949

光電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001581356
Publication number (International publication number):2003533033
Application date: Apr. 27, 2001
Publication date: Nov. 05, 2003
Summary:
【要約】2個の成分、すなわち電子供与体として共役ポリマー成分および電子受容体としてフラーレン成分からなる光活性層(4)および光活性層(4)の両側に備えられた2つの金属電極(2,6)を有する光電池が記載される。有利な構成条件を提供するために、光活性層(4)と電極(2,6)の少なくとも1つの間に共役ポリマーからなる中間層(5)が備えられ、前記ポリマーが電極電位に相当するドーピングを有し、電子エネルギー帯域に関して価電子帯と伝導帯の間の少なくとも1.8eVのエネルギーギャップを有することが提案される。
Claim (excerpt):
2個の分子成分、すなわち電子供与体および電子受容体、特に共役ポリマー成分およびフラーレン成分からなる光活性層(4)および光活性層(4)の両側に備えられた2つの金属電極(2,6)を有する光電池において、光活性層(4)と電極(2,6)の少なくとも1つの間に共役ポリマーからなる中間層(5)が備えられ、前記ポリマーが電極電位に相当するドーピングを有し、電子エネルギー帯域に関して価電子帯と伝導帯の間の少なくとも1.8eVのエネルギーギャップを有することを特徴とする光電池。
IPC (2):
H01L 31/04 ,  H01M 14/00
FI (2):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 D
F-Term (9):
5F051AA11 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5H032AA06 ,  5H032AS09 ,  5H032AS16 ,  5H032EE01 ,  5H032EE04 ,  5H032HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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