Pat
J-GLOBAL ID:200903055272115812
物体の懸垂の電磁制御のための装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992346961
Publication number (International publication number):1993280544
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 物体の懸垂の電磁制御のための装置を提供する。【構成】 誘導コイルを含む電磁石と、制御された電気供給を電磁石のコイルに配送することが可能な制御可能な電気供給装置A1,T1,T2電磁石に対する物体の相対位置に関したパラメータの増分変化に応答して誤り制御信号を発生させるための制御信号発生器と、電磁石に対して物体の懸垂を安定化させるべくコイルに対する電気供給を調節するために、制御信号発生器によって発生させられた誤り制御信号を前記電気供給装置に送り込むための負帰還制御ループとを含む。制御信号発生器によって発生させられた誤り制御信号が、完全な平衡からの反対信号の偏差を表し、且つこの平衡を復元させるべく電気供給装置によって補正信号が与えられる。
Claim (excerpt):
物体の懸垂の電磁制御のための装置であって、誘導コイルを含む電磁石と、制御された電気供給を前記電磁石の前記コイルに配送することが可能な制御可能な電気供給装置をその電力源が含む、前記電磁石のための電力源と、前記電磁石に対する前記物体の相対位置に関したパラメータの増分変化に応答して誤り制御信号を発生させるための制御信号発生器と、前記電磁石に対して前記物体の懸垂を安定させるように前記コイルに対する電気供給を調節するために、前記制御信号発生器によって発生させられた前記誤り制御信号を前記電気供給装置に送り込むための負帰還制御ループとを含み、更に前記制御信号発生器が、前記コイルの純インダクタンスL に起因する前記コイルを介した電圧成分VLを検出するための手段と、前記コイル内を流れる電流i を検出するための手段と、前記VL の検出値と前記i の検出値から反対信号を生じさせるための手段と、前記反対信号を平衡させるための手段とを含み、それによって前記制御信号発生器によって発生させられた前記誤り制御信号が、完全な平衡からの前記反対信号の偏差を表し、且つこの平衡を復元させるために前記電気供給装置によって補正信号が与えられることを引き起こす装置。
IPC (2):
Return to Previous Page