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J-GLOBAL ID:200903055274467074

害虫防除装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997185284
Publication number (International publication number):1999028040
Application date: Jul. 10, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 入手容易な電池を使用する電動モータ駆動方式とすることで、設置場所の制約を受けず、しかも、十分な薬剤揮散量及び運転時間を確保すること。【解決手段】 害虫防除装置1において、チャンバ9と、チャンバ9の両端に設けた吸気口11と排気口13と、チャンバ9の内部に設けられ吸気口11から吸気した外気を排気口13から排気するファン15と、ファン15を無負荷時の消費電流量が100mA以下で駆動する直流モータ7と、直流モータ7へ電源を供給する電池3と、吸気口11とファン15との間又はファン15と排気口13との間の少なくとも何れか一方に設けられ常温で難揮散性の化合物から選ばれた1種類以上の害虫防除成分を含む薬剤を保持した薬剤保持材17とを設ける。
Claim (excerpt):
チャンバと、該チャンバの両端に設けた吸気口と排気口と、前記チャンバの内部に設けられ前記吸気口から吸気した外気を前記排気口から排気するファンと、該ファンを、無負荷時の消費電流量が100mA以下で駆動する直流モータと、該直流モータへ電源を供給する電池と、前記吸気口と前記ファンとの間又は前記ファンと前記排気口との間の少なくとも何れか一方に設けられ害虫防除成分を保持した薬剤保持材とを具備したことを特徴とする害虫防除装置。
IPC (2):
A01M 1/20 ,  B05B 9/00
FI (2):
A01M 1/20 E ,  B05B 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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