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J-GLOBAL ID:200903055274694640

光導波路部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992270539
Publication number (International publication number):1994118270
Application date: Oct. 08, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバと光導波路チップとの着脱が可能で、且つ高価な位置決め装置を使用しなくとも、簡単、且つ短時間で光ファイバと光導波路とを接続することのできる光導波路部品を提供する。【構成】 平板基板上に光導波路3が形成された光導波路チップ4と、光導波路チップ4の少なくとも一側面に固定され、且つ単芯の光ファイバフェルール7を少なくとも1つ保持すると共に、光導波路3の長手方向垂直端面に対応する位置に孔6が設けられた光ファイバホルダー5と、光ファイバホルダー5の孔6に着脱可能に挿入保持された光ファイバフェルール7とから成ることを特徴とする。
Claim (excerpt):
光導波路チップに形成された光導波路の入出力端の少なくとも一端面に、前記光導波路と光軸が一致する位置に光ファイバフェルールを着脱可能に保持する孔が設けられた光ファイバホルダーが固着されていることを特徴とする光導波路部品。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-128809
  • 特開平2-125208
  • 特開昭60-095409

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