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J-GLOBAL ID:200903055275227085

平面アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991233565
Publication number (International publication number):1993075339
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】高効率と、交差偏波特性の改善が図れる平面アンテナを提供するにある。【構成】放射回路板1はアパーチャ4を20mm間隔で16行16列に打ち抜いてあり、この内半数(128素子)を残りの半数に対して90度回転させた形で打抜き、半数ずつのブロックでサブアレイA,Bを構成する。給電回路板2はプリント基板を用いてエッチング加工により給電回路5を形成したものである。給電プローブ6は給電線路パータンの先端に結合したもので、半数を残りの半数に対して90度回転させた形で形成しており、アパーチャ4に対する電磁結合部分はサブアレイA,B間で90度の位相差を持つように給電線路の長さを調整している。地導体板3は例えば2mm厚の市販のアルミニウム板のような金属板を用いて形成されるものである。
Claim (excerpt):
地導体板、給電回路板、放射回路板からなり、放射回路板の放射素子を形成するアパーチャと、給電回路板の給電線路に付加した給電プローブとを電磁気的に結合させる平面アンテナにおいて、複数のアパーチャで構成するサブアレイを複数放射回路板に設け、夫々のサブアレのアパーチャに対して各サブアレイ間で位相差をもって給電する給電プローブを給電回路板の給電線路に付加したことを特徴とする平面アンテナ。
IPC (3):
H01Q 21/06 ,  H01Q 13/16 ,  H01Q 21/24

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