Pat
J-GLOBAL ID:200903055283467702

環境雑音磁場の除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998205570
Publication number (International publication number):2000037362
Application date: Jul. 21, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】アクティブシールド法に拠り環境雑音磁場を除去するときに、被験者の計測部位の位置の違いなどに応じて生体磁場計測装置の検出部を自在に動かした場合でも、雑音除去能の低下を防止できるようにする。【解決手段】生体の磁場を検出する生体磁場計測センサを配置した空間に存在する環境雑音磁場を検出するリファレンスセンサ30と、環境雑音磁場をキャンセルさせるための磁場を発生させるキャンセル磁場発生コイル31と、リファレンスセンサ30の検出値に応じてキャンセル磁場発生コイル31で発生させる磁場を制御する制御手段32、33とを備え、リファレンスセンサ30は生体磁場計測センサよりも高い勾配次数を有する。
Claim (excerpt):
生体の磁場を検出する生体磁場計測センサを配置した空間に存在する環境雑音磁場を検出するリファレンスセンサと、前記環境雑音磁場をキャンセルさせるための磁場を発生させるキャンセル磁場発生コイルと、前記リファレンスセンサの検出値に応じて前記キャンセル磁場発生コイルで発生させる磁場を制御する制御手段とを備え、前記リファレンスセンサは前記生体磁場計測センサよりも高い勾配次数を有することを特徴とする環境雑音磁場の除去装置。
IPC (3):
A61B 5/05 ,  G01R 33/02 ,  G01R 33/035
FI (3):
A61B 5/05 A ,  G01R 33/02 R ,  G01R 33/035
F-Term (14):
2G017AA01 ,  2G017AA04 ,  2G017AA13 ,  2G017AB00 ,  2G017AD32 ,  2G017AD42 ,  2G017AD45 ,  2G017AD55 ,  2G017BA05 ,  2G017BA11 ,  4C027AA10 ,  4C027CC01 ,  4C027DD09 ,  4C027EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平4-357481
  • 生体磁場測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-251953   Applicant:株式会社東芝
  • 生体磁気計測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-096372   Applicant:富士通株式会社
Show all

Return to Previous Page