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J-GLOBAL ID:200903055283868634

データ通信端末及び通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997357586
Publication number (International publication number):1998257076
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 複数端末が上りデータフレームの同じスロットで衝突するような競合を解消する。【解決手段】 複数のスロットは新メッセージ競合NMS、拡張スロットEMS、及びデータスロットDSである。マスタ端末12はデータフレームにて予約要求を送信するスレーブ端末14の数に基づいてレンジパラメータRを決定する。マスタ端末は、処理のために待つキューにおいて予約要求の数に従ってパラメータMAPを決定し、レンジパラメータR及びパラメータMAPをスレーブ端末に送信する。各スレーブ端末は独立にランダム送信パラメータRNを決定し、マスタ端末に(i)RNがMAPに対応するならば新メッセージミニスロットで新予約要求を、(ii)MAPで拡張ミニスロットを割り当てたならば拡張ミニスロットで旧予約要求を、(iii)マスタ端末によりデータスロットを割り当てたならば、データスロットでデータを、送信する。
Claim (excerpt):
レンジパラメータR及びパラメータMAPを有する下りデータフレームを受ける受信手段であって、前記パラメータMAPは、新メッセージミニスロットNMSの数、動的検索ツリー拡張手順により拡張された拡張ミニスロットEMSの数、及び次の上りデータフレームにおけるデータスロットDSの数、を規定する受信手段と、前記レンジパラメータRにより強制される送信パラメータRNを発生する送信パラメータ発生手段と、送信手段であって、前記送信パラメータRNが新メッセージミニスロットに対応するときに次の上りデータフレームの新メッセージミニスロットにて予約要求を送信し、端末が、以前の上りデータフレームにあり且つ次の上りデータフレームにて拡張されたミニスロットにて予約要求を既に送信したときに、次の上りデータフレームの拡張ミニスロットにて予約要求を再送信し、そして端末に予約されたデータスロットにてデータを送信する送信手段と、を備えるデータ通信端末。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04N 7/173
FI (2):
H04L 11/00 310 D ,  H04N 7/173
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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