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J-GLOBAL ID：200903055284751480

OFDM同期復調回路

Inventor： 佐藤 誠 ,  石川 達也 ,  関 隆史
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝 ,  東芝エー・ブイ・イー株式会社
Agent (1)： 伊藤 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994238178
Publication number (International publication number)：1996102769
Application date： Sep. 30, 1994
Publication date： Apr. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】正確なフレーム同期及びシンボル同期を得る。【構成】A/D変換器18,20からのI,Q信号はエンベロープ検出回路31に与えられてエンベロープ検出される。移動平均回路32はエンベロープの移動平均を求め、最小値レベル検出回路34は移動平均出力の最小値レベルを検出する。比較レベル発生部37は最小値レベルから所定値だけ高い比較レベルを設定し、レベル比較部38は移動平均出力が比較レベルを越えるタイミングを検出する。移動平均出力が最小値レベルから上昇するタイミングは、受信信号のC/N及びマルチパスの影響に拘らず、常に、ヌルシンボル期間の終了タイミングに一致する。比較部38が検出するタイミングに基づいて同期をとることにより、正確なシンボル同期及びフレーム同期が得られる。

Claim (excerpt)：

複数のサブキャリアを用いた直交周波数分割多重変調によって作成されガード期間が付加された複数のOFDMシンボルとフレーム同期用のヌルシンボルとによって伝送フレームを構成した受信信号が入力され、入力された受信信号に対して所定期間の平均演算を行って平均演算結果を出力する平均演算手段と、前記平均演算結果に基づいて前記受信信号の復調時の同期再生を行う同期再生手段とを具備したことを特徴とするOFDM同期復調回路。

IPC (4)：

H04L 27/22 ,  H04J 11/00 ,  H04L 27/38 ,  H04L 27/227

FI (3)：

H04L 27/22 C ,  H04L 27/00 G ,  H04L 27/22 B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• タイミング再生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-206032   Applicant：クラリオン株式会社

Cited by examiner (1)

• タイミング再生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-206032   Applicant：クラリオン株式会社