Pat
J-GLOBAL ID:200903055298829775
画像形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
柳田 征史
, 佐久間 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002223233
Publication number (International publication number):2004064637
Application date: Jul. 31, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】初期の段階の病巣を検出可能な放射線造影画像を得る。【解決手段】造影剤が注入された同一被写体を撮影して得られた、エネルギー状態の互いに異なる複数の放射線画像から放射線画像データを取得し、該取得された複数の放射線画像データ間で対応する画素ごとにサブトラクション処理を行なうことにより造影剤により造影された特定の構造物を抽出または強調した放射線造影画像を形成する際の造影剤として、動脈硬化巣の主構成成分である血管平滑筋および泡沫化マクロファージに選択的に集積する疎水性ヨード化合物を膜構成成分として含むリポソームを用いる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
造影剤が注入された同一被写体をエネルギー分布の異なる放射線により撮影して得られた複数の放射線画像から放射線画像データを取得し、該取得された複数の放射線画像データを適当に重み付けしてその差を演算することにより前記放射線画像中の前記造影剤により造影された特定の構造物を抽出または強調した放射線造影画像を形成する画像形成方法において、
前記造影剤として、疎水性ヨード化合物を膜構成成分として含むリポソームを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6):
H04N5/325
, A61B6/00
, A61K49/04
, G01T1/00
, G03B42/02
, G21K4/00
FI (6):
A61B6/00 350S
, A61B6/00 331A
, A61K49/04 K
, G01T1/00 B
, G03B42/02 B
, G21K4/00 L
F-Term (20):
2G083AA03
, 2G083BB03
, 2G083DD01
, 2G083EE02
, 2H013AC06
, 2H013AC08
, 4C085HH03
, 4C085HH05
, 4C085KA18
, 4C085KB18
, 4C085KB39
, 4C085KB65
, 4C085LL07
, 4C093AA24
, 4C093CA31
, 4C093EB05
, 4C093EB13
, 4C093EB17
, 4C093FD12
, 4C093FF34
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