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J-GLOBAL ID:200903055315152741

配電用機器に差し込み接続するためのケーブル端末部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993140395
Publication number (International publication number):1994189437
Application date: Jun. 11, 1993
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】ケーブルサイズが大きくなろうとも配電用機器に差し込み接続可能なケーブル端末部を高い信頼性をもって提供すること。【構成】配電用ケーブルの端末で導体20に圧縮接続するスリーブ部33、機器側のブッシングに挿入して該ブッシングのコンタクトに差し込み接続する接触頭部34及びそれらスリーブ部と接触頭部とが連なる部分で外側に張り出した鍔状ストッパー32とを有する端子導体30と、この端子導体のスリーブ部上にスライド可能に配置され前記鍔状ストッパーに突き当てられた状態で前記ブッシングにねじ込む固定用リング40とを備えたもので、当該端子導体が接触頭部及びスリーブ部で本体として、鍔状ストッパーを分離独立させ、その鍔状ストッパーが本体に対して着脱可能にねじ込み固着され、もって、スリーブ部の圧縮接続及び絶縁テープ巻処理後に固定用リングを取り付け可能にした。
Claim (excerpt):
配電用ケーブルの端末で導体に圧縮接続するスリーブ部、機器側のブッシングに挿入して該ブッシングのコンタクトに差し込み接続する接触頭部及びそれらスリーブ部と接触頭部とが連なる部分で外側に張り出した鍔状ストッパーとを有する端子導体と、この端子導体のスリーブ部上にスライド可能に配置され前記鍔状ストッパーに突き当てられた状態で前記ブッシングにねじ込む固定用リングとを備えたもので、当該端子導体が接触頭部及びスリーブ部で本体として、鍔状ストッパーを分離独立させ、その鍔状ストッパーが本体に対して着脱可能に固着されたことを特徴とする配電用機器に差し込み接続するためのケーブル端末部構造。
IPC (3):
H02G 15/02 ,  H01R 4/48 ,  H02G 15/06

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