Pat
J-GLOBAL ID:200903055318425781

ガス放電表示装置およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池田 治幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003022862
Publication number (International publication number):2004235042
Application date: Jan. 30, 2003
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】対向放電構造を備えた3電極AC型のガス放電表示装置およびその製造方法を提供する。【解決手段】放電空間22内で維持放電を発生させるための複数本の維持電極の各々は、中間誘電体層42を介して積層された2本の帯状厚膜導体52,52で構成されるが、これらは誘電体皮膜48および保護膜50で覆われているため、相互に隣接する帯状厚膜導体52,52間に電圧を印加すると、その保護膜50上にはシート部材20の厚さ方向において、帯状厚膜導体52,52が積層された範囲全体に亘って電荷が連続的に形成される。したがって、放電面56が上記積層範囲に応じた面積を以て対向させられることになるため、対向放電構造を備えたPDP10が得られる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
透光性を有する第1平板およびその第1平板に平行な第2平板の間に一方向に沿って形成された複数本の放電空間と、それら複数本の放電空間の各々でガス放電を発生させるためにその一方向に直交する他方向に沿って形成され且つ厚膜誘電体皮膜で覆われた複数本の維持電極と、その維持電極との間でガス放電を発生させることにより発光区画を選択するために前記一方向に沿って形成された複数本の書込電極とを備え、前記複数本の維持電極間のガス放電で発生した光を前記第1平板を通して観察する形式のガス放電装置であって、 厚膜誘電体層を介して積層された複数本の帯状厚膜導体で前記複数本の維持電極の各々が構成されたことを特徴とするガス放電表示装置。
IPC (2):
H01J11/02 ,  H01J9/02
FI (2):
H01J11/02 B ,  H01J9/02 F
F-Term (32):
5C027AA01 ,  5C027AA05 ,  5C027AA09 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GC03 ,  5C040GC12 ,  5C040GC13 ,  5C040GD03 ,  5C040GF03 ,  5C040GF04 ,  5C040GF13 ,  5C040GF18 ,  5C040GF19 ,  5C040JA02 ,  5C040JA12 ,  5C040JA16 ,  5C040KA01 ,  5C040KA08 ,  5C040KA09 ,  5C040KA10 ,  5C040KA11 ,  5C040KB17 ,  5C040KB19 ,  5C040KB24 ,  5C040LA02 ,  5C040LA05 ,  5C040LA06 ,  5C040MA03 ,  5C040MA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page