Pat
J-GLOBAL ID:200903055322849987
生化学反応カートリッジ及びその使用方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004078599
Publication number (International publication number):2004317498
Application date: Mar. 18, 2004
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】内部で液体の移動を行う生化学カートリッジにおいて、試薬、液体検体など次のチャンバに流し込むだけで良い液体の移動と、往復移動が必要な反応液の移動とで、それぞれに最適な流路を使い分け、移動を確実に行う。【解決手段】 ノズル入口3aにポンプノズル20を挿入して加圧し、ノズル入口3kにポンプノズル21を挿入して減圧し、チャンバ5aの第1の溶血剤が流路6aを通って血液の入ったチャンバ7に流れ込む。 チャンバ5a内の第1の溶血剤がチャンバ7に加わった際に、チャンバ7の液面の高さは、流路6aとチャンバ7との接続部の垂直高さよりも低くなるようにされている。【選択図】図5
Claim (excerpt):
液体が蓄積された蓄積チャンバと、前記液体を移動して利用する第1、第2の機能チャンバと、前記蓄積チャンバと前記第1の機能チャンバを接続し前記液体を前記蓄積チャンバから前記第1の機能チャンバに移動する第1の流路と、前記第1の機能チャンバの底部と前記第2の機能チャンバの底部を接続し前記第1の機能チャンバ内の液体を前記第2の機能チャンバに移動する第2の流路とを有し、前記第1の流路と前記第1の機能チャンバとを接続する第1の接続部の高さを、前記第1の機能チャンバと前記第2の流路を接続する第2の接続部の高さよりも高くしたことを特徴とする生化学反応カートリッジ。
IPC (4):
G01N33/566
, C12M1/00
, G01N33/53
, G01N37/00
FI (4):
G01N33/566
, C12M1/00 A
, G01N33/53 T
, G01N37/00 101
F-Term (14):
4B029AA07
, 4B029AA09
, 4B029AA23
, 4B029BB01
, 4B029BB16
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B029GA03
, 4B029GB03
, 4B029GB06
, 4B029GB10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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米国特許5,445,934号公報
-
統合された核酸診断装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-505261
Applicant:アフィメトリックス,インコーポレイティド
-
米国特許5,690,763号公報(第3頁、図2)
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米国特許6,167,910号公報(第3頁、図1)
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米国特許6,494,230号公報(第3頁、図1)
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Cited by examiner (1)
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