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J-GLOBAL ID：200903055326083865

電縫鋼管の製造方法

Inventor： 豊岡 高明 ,  依藤 章 ,  河端 良和 ,  西森 正徳 ,  板谷 元晶 ,  岡部 能知 ,  荒谷 昌利 ,  長浜 拓也
Applicant, Patent owner： 川崎製鉄株式会社
Agent (1)： 小林 英一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999118569
Publication number (International publication number)：2000312916
Application date： Apr. 26, 1999
Publication date： Nov. 14, 2000
Summary：

【要約】【課 題】 小ロット多品種生産に有利で、ミルの負荷も軽減でき、しかも表面肌及び管周方向材質均一性に優れる製品管が得られる電縫鋼管の製造方法を提供する。【解決手段】 帯鋼Sを連続的にロール成形(ロール成形機5)してオープン管Pとし、これを電縫溶接(オープンエッジ部加熱装置6、スクイズロール7)して素管Mとし、これを絞り圧延(レデューサ8)して製品管Cとする電縫鋼管の製造方法において、前記帯鋼および/または前記オープン管を常温超 Ac3点未満の温度域に加熱(加熱炉4および/またはオープン管加熱装置12)し、前記絞り圧延をAc3 点〜125 °Cの温度域で行う。

Claim (excerpt)：

帯鋼を連続的にロール成形してオープン管とし、これを電縫溶接して素管とし、これを絞り圧延して製品管とする電縫鋼管の製造方法において、前記帯鋼および/または前記オープン管を常温超Ac3 点未満の温度域に加熱し、前記絞り圧延をAc3 点〜125 °Cの温度域で行うことを特徴とする電縫鋼管の製造方法。

IPC (2)：

B21C 37/08 ,  B21B 17/14

FI (3)：

B21C 37/08 F ,  B21B 17/14 B ,  B21B 17/14 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭60-015082
  
• 特開昭60-015082
  
• 高疲労強度鋼管の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-236963   Applicant：川崎製鉄株式会社
• 伸び特性に優れたステンレス鋼管の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-226075   Applicant：川崎製鉄株式会社