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J-GLOBAL ID:200903055326391381

油吸着材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉川 勝郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994250091
Publication number (International publication number):1996089797
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 原料として木や成長が速く安価に大量に入手できる竹を利用しているので製造コストが安く、油の吸着性能や保油性能に優れていると共に、比重が小さく水面に浮いた状態で凝集性があるので回収が容易であり、しかも油を吸着して回収した後は、燃料として再利用でき処分も容易な油吸着材を提供するものである。【構成】 竹を乾留した乾留竹または木を乾留した乾留木の粉末またはこれらの繊維からなるもので、これを粉末のまま、またはこれらの繊維をバインダーでマット状、ブロック状または球状に成形したものである。
Claim (excerpt):
竹を乾留した乾留竹または木を乾留した乾留木の粉末またはこれらの繊維からなることを特徴とする油吸着材。
IPC (3):
B01J 20/24 ,  B01D 15/00 ,  B01J 20/20

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