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J-GLOBAL ID:200903055327294061

クリーン隔離搬送カプセル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003290904
Publication number (International publication number):2005028058
Application date: Jul. 05, 2003
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
【課題】 ストレッチャーに空気感染防止手段を施して患者を隔離搬送する装置として、感染症患者からの空気感染防止用として内部陰圧を保持して使用する専用装置、又は、易感染症等の患者への空気感染防止用として内部陽圧を保持して使用する専用装置があるが、用途により各々保有して使い分けなければならない。【解決手段】 ストレッチャーの枠体2に患者の隔離搬送用カプセルを固定し、カプセル本体5には送風機17及びフィルター14で構成された挿入抜き取り可能なユニットを有し、ユニットにはカプセル内部の空気を浄化排出して陰圧を保持する排気ユニット13及び、カプセル内部に外気を浄化供給して陽圧を保持する給気ユニット15がある。このユニットを入れ替えることにより、一台の該カプセル内部を陰圧及び陽圧にして使用できるようにした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
マットレスと枠体で構成される積載部を備えたストレッチャー及びマットレスと枠体で構成される担架の取り外し式ストレッチャーにおいて、枠体に患者の隔離搬送用カプセルを固定し、該カプセルは送風機及びフィルターで構成された挿入抜き取り可能なユニットを有し、該ユニットにはカプセル内部の空気を浄化排出する排気ユニット及び、カプセル内部に外気を浄化供給する給気ユニットがある。ユニットを入れ替えることにより、カプセル内部を排気ユニットにより陰圧に保持することができ、又は、給気ユニットにより陽圧に保持することがでる。一台の隔離搬送用カプセルをユニットの入れ替えによって、陰圧及び陽圧にして使用できることを特徴とするクリーン隔離搬送カプセル。
IPC (3):
A61G1/04 ,  A61G10/00 ,  A61G10/02
FI (4):
A61G1/04 ,  A61G10/00 C ,  A61G10/00 K ,  A61G10/02 M
F-Term (4):
4C341KK01 ,  4C341KK10 ,  4C341KL04 ,  4C341KL07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • クリーン患者搬送容器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-114193   Applicant:タバイエスペック株式会社
  • 実用登録1673066

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