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J-GLOBAL ID:200903055332482887
電子送金システム、中継システム、送金方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木村 満
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995230568
Publication number (International publication number):1997073496
Application date: Sep. 07, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来の電子送金システムとの互換性を確保しつつ、支払関連データの伝送が可能な電子送金システムを提供することである。【解決手段】 既存の金融ネットワークシステムの端末と金融機関との間に中継センタ15を接続する。中継センタ15は、企業等から送信されて来た支払指図データと支払関連データとをそれぞれ識別情報を付与しつつ分離し、分離された支払関連データと該支払指図データに割り付けられた識別情報をデータベース154に蓄積し、支払指図データと該支払指図データに割り付けられた識別情報を、仕向金融機関に送信する分離部152と、仕向金融機関から入金通知データと共に送信されて来た識別情報に基づいてデータベース154をアクセスし、対応する支払関連データを読み出し、読み出した支払関連データと前記入金通知データとを対応する企業に送信する結合部156を備える。
Claim (excerpt):
送金に不可欠な支払指図データと支払指図データに関連する支払関連データとを送金元から受信し、受信した各支払指図データと支払関連データを分離すると共に各々識別情報を付与する分離手段と、前記分離手段により分離された識別情報付きの支払関連データを蓄積する手段と、前記分離手段により分離された識別情報付きの支払指図データを、所定の金融ネットワークを介して伝送し、前記支払指図データにより指示される支払先の口座に入金すると共に識別情報が付された入金通知データを出力する送金手段と、前記送金手段より識別情報が付された入金通知データを受信し、前記蓄積手段から、該識別情報に対応する支払関連データを読み出し、受信した入金通知データと読み出した支払関連データとを、該当する送金先に通知する結合手段と、を備えることを特徴とする電子送金システム。
FI (2):
G06F 15/30 360
, G06F 15/30 M
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