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J-GLOBAL ID:200903055347088638
免震基礎構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993195805
Publication number (International publication number):1995048956
Application date: Aug. 06, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【構成】中央制御盤1及びプロセス計算機と下部基礎部7に於いて、下部基礎部7に設けられた弾性を有するエネルギ吸収装置として、弾性ゴム4を設置し、かつ、下部基礎部7を一部切欠き、弾性ゴム4の方向性を変えて配置しており、地震時、水平荷重あるいは鉛直荷重に対し、弾性ゴム4としてエネルギ吸収材として作用する。【効果】地震時の水平荷重、あるいは鉛直荷重に対応出来るシンプルな免震基礎構造で、スペースの有効活用、及び建設工程の短縮、並びにメンテナンスが容易となり、油類を使用する必要がなく、防災上、有利である。
Claim (excerpt):
中央制御盤並びにプロセス計算機の基礎部において、建屋内の床から立上げた前記基礎部と前記中央制御盤並びに前記プロセス計算機間にエネルギ吸収機構として弾性ゴムより成る免震装置を設けたことを特徴とする免震基礎構造。
IPC (2):
E04H 9/02 331
, F16F 15/04
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