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J-GLOBAL ID:200903055349769764
電磁誘導加熱式炊飯器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997030580
Publication number (International publication number):1998225373
Application date: Feb. 14, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】騒音を伴いことなく静かに使用することができるとともに、視覚上の見苦しさのない良好な外観を保つことができるようにする。【解決手段】炊飯器本体1、蓋体39、鍋10を電磁誘導により加熱する電磁コイル17、この電磁コイル17に高周波電流を供給する制御回路基板23、この制御回路基板23に取り付けられた放熱器28,29、蓋体39を回動可能に支持するヒンジ機構40が組み付けられた凹部34、この凹部34の開放部に設けられたヒンジカバー57とを具備し、炊飯器本体1の底面に吸気孔26を設け、凹部34の内壁起立面に第1の通気孔50を設け、さらにヒンジカバー57に第2の通気孔58を設けて炊飯器本体1の内部に前記吸気孔26から第1の通気孔50を経て第2の通気孔58に通じる通気路を構成し、この通気路の途中に前記放熱器28,29を位置させる。
Claim (excerpt):
鍋収納部を有した炊飯器本体およびこの炊飯器本体の上部に設けられた蓋体と、炊飯器本体内に設けられ、前記鍋収納部内に収納された鍋を電磁誘導により加熱する電磁コイル、この電磁コイルに高周波電流を供給する制御回路基板、この制御回路基板に取り付けられた放熱器と、炊飯器本体の後端上部に設けられ、前記蓋体を回動可能に支持するヒンジ機構が組み付けられた凹部と、この凹部の開放部に設けられ、前記ヒンジ機構を覆ったヒンジカバーとを具備し、炊飯器本体の底面に吸気孔を設け、前記凹部の内壁起立面に第1の通気孔を設け、さらに前記ヒンジカバーに第2の通気孔を設けて炊飯器本体の内部に前記吸気孔から第1の通気孔を経て第2の通気孔に通じる通気路を構成し、この通気路の途中に前記放熱器を位置させたことを特徴とする電磁誘導加熱式炊飯器。
IPC (2):
A47J 27/00 103
, A47J 27/00
FI (2):
A47J 27/00 103 A
, A47J 27/00 103 Z
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