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J-GLOBAL ID:200903055358617470
飛行体を用いた測量方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤谷 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997145955
Publication number (International publication number):1998318743
Application date: May. 19, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】地形等の測定対象物の3次元位置又は姿勢を簡便に且つ高速に測定できるようにすること。【解決手段】飛行体において、飛行体に設定された基準点の現在の位置及び姿勢に関連する値を時間を変数として測定し、飛行体から発射されるレーザ光の光軸方向を時間を変数として変化させることで、測定対象物の上でレーザ光を走査し、測定対象物にレーザ光を照射して反射レーザ光を検出することで基準点から測定対象物までの距離に関連する値を時間を変数として測定し、時間変数の各同一値における、基準点の位置及び姿勢に関連する値と光軸方向に関連する値と距離に関連する値とに基づいて、測定対象物におけるレーザ光の照射点位置を演算し、照射点位置の集合から測定領域における測定対象物の3次元情報を得る。
Claim (excerpt):
飛行体において、飛行体に設定された基準点の現在の位置及び姿勢に関連する値を時間を変数として測定し、前記飛行体から発射されるレーザ光の光軸方向を時間を変数として変化させることで、測定対象物の上で前記レーザ光を走査し、前記測定対象物に前記レーザ光を照射して反射レーザ光を検出することで前記基準点から前記測定対象物までの距離に関連する値を時間を変数として測定し、時間変数の各同一値における、前記基準点の位置及び姿勢に関連する値と前記光軸方向に関連する値と前記距離に関連する値とに基づいて、前記測定対象物における前記レーザ光の照射点位置を演算し、前記照射点位置の集合から測定領域における測定対象物の3次元情報を得ることを特徴とする飛行体を用いた測量方法。
IPC (6):
G01C 7/04
, G01B 11/00
, G01B 11/26
, G01C 15/00
, G01S 5/14
, G09B 25/06
FI (6):
G01C 7/04
, G01B 11/00 A
, G01B 11/26 Z
, G01C 15/00 A
, G01S 5/14
, G09B 25/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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地上断面のプロフィールおよび離隔測定方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-104138
Applicant:中部電力株式会社, アジア航測株式会社
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トンネルの施工精度の測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-282998
Applicant:三菱重工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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