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J-GLOBAL ID：200903055359182087

液晶駆動回路と表示装置

Inventor： 脇田 尚英
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992011658
Publication number (International publication number)：1994281914
Application date： Jan. 27, 1992
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、強誘電性液晶パネルの駆動回路と表示装置に関するもので、パネルのむらに関わらず、均一で連続的な階調表示が可能とするものである。【構成】 信号電圧出力回路2に反転電流検出器4を付加し、自発分極の反転電荷量と階調指示信号をコンパレータで比較した結果により信号電圧を変える。

Claim (excerpt)：

対向する走査電極と信号電極の間に強誘電性液晶を挟持する液晶パネルの駆動回路において、任意の信号電極aから供給する電流値から前記信号電極a上の選択された画素部の前記強誘電性液晶の自発分極の反転による反転電流を検出する反転電流検出部と、前記反転電流値を積分する積分部と、前記積分値と階調データに対応する階調指示電圧を比較するコンパレータを具備し、前記コンパレータの出力に応じて信号電極aへ印加する信号電圧値を変えることにより、階調指示電圧と前記積分値を一致させることを特徴とする液晶駆動回路。

IPC (3)：

G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36