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J-GLOBAL ID:200903055367929060

放電灯点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992101544
Publication number (International publication number):1993258887
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】発振周波数制御方式と昇圧電圧制御方式を併用し、昇圧回路でインバータ回路の発振周波数初期値を低減し、かつ発振周波数制御によって昇圧回路の負担を軽減し、これにより雑音が少なく、始動性を向上させる。【構成】昇圧回路3と、その昇圧電圧を昇圧電圧に比例した高周波電圧に変換するインバータ回路4を併用する。インバータ回路4の負荷となるのは、直列共振回路(7、8)のともなった予熱形の放電灯9である。昇圧回路3の昇圧比を制御する昇圧制御回路6と、インバータ回路4の発振周波数を制御する周波数制御回路5は、始動制御回路56にて制御される。その制御特性は昇圧回路3の昇圧電圧が増加するように定める。また、同時に発振周波数が低減して、直列共振回路(7、8)の共振周波数よりは高い目標値に近づくように定める。
Claim (excerpt):
交流電源電圧を整流する整流回路と、その整流出力電圧を昇圧する昇圧回路と、その昇圧電圧を昇圧電圧に比例した高周波電圧に変換するインバータ回路と、その高周波電圧を受けて動作するインダクタンスおよびコンデンサの直列共振回路を備え、また前記インダクタンスと直列に接続され、前記コンデンサと並列に接続され、かつ前記コンデンサを流れる電流で予熱される予熱形の放電灯を備え、また前記昇圧回路の昇圧比を制御する昇圧制御回路と、前記インバータ回路の発振周波数を制御する周波数制御回路を備え、さらに放電灯始動時に前記昇圧制御回路と前記周波数制御回路を、前記昇圧電圧が増加させ、かつ同時に前記発振周波数が低減して前記直列共振回路の共振周波数よりは高い目標値に近づくように制御する始動制御回路を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2):
H05B 41/29 ,  H05B 41/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-135094
  • 特開平4-051450

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