Pat
J-GLOBAL ID:200903055369883776
インクジェットプリンタ用ヘッド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
鳥巣 実
, 中嶋 慎一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004323345
Publication number (International publication number):2006130813
Application date: Nov. 08, 2004
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】マニホールド内に気泡がある場合にも、インク不吐出が起こらないようにする。【解決手段】マニホールドの壁面に、圧力室49aにインクを供給する連通穴46aを形成し、各連通穴46aに繋がる複数の断面半円形状の直線凹溝61を放射状に形成する。直線凹溝61を、前記マニホールドの壁面であって各連通穴46aの周囲に形成された環状凹溝62にて相互に連通する。前記マニホールドの上流側から下流側に向けて複数の第1の連通溝63を形成し、この第1の連通溝63によって直線凹溝61や環状凹溝62を相互に連通する。連通穴46aが形成された前記壁面と当該壁面に交差する前記側壁面とが共有する共有コーナ部付近のインクを第1の連通溝63に導く案内溝64を形成する。前記共有コーナ部とそれに対向する対向コーナ部とを、前記側壁面に沿って形成される第2の連通溝65にて接続する。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
インクを噴射する複数のノズル穴、前記ノズル穴毎に連通した複数の圧力室及び前記圧力室に開孔を通じて供給するインクを一時的に貯留するマニホールドを含むキャビティユニットと、前記ノズル穴からインクを噴射させるアクチュエータとを有し、被記録媒体に前記インクを噴射して記録するインクジェットプリンタ用ヘッドにおいて、
前記マニホールド内に前記マニホールドの内部形状を構成する面同士によって複数の稜部を形成し、前記複数の稜部のうち少なくとも1つの稜部の一端を前記開孔の開口端に連結することで、前記稜部に沿って前記マニホールド内のインクを前記開孔に案内する構成としていることを特徴とするインクジェットプリンタ用ヘッド。
IPC (2):
FI (1):
F-Term (8):
2C057AF76
, 2C057AG14
, 2C057AG68
, 2C057AG75
, 2C057AN01
, 2C057AQ06
, 2C057BA03
, 2C057BA14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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インクジェット式記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-191918
Applicant:セイコーエプソン株式会社
Cited by examiner (3)
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