短鎖ジエステルとその製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：山田行一 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000522072
Publication number (International publication number)：2001524463
Application date： Nov. 25, 1998
Publication date： Dec. 04, 2001
Summary：

【要約】マリーゴールド(Tagetes Erecta L.)から得られる抽出物またはルテイン、ゼアキサンチンもしくはその混合物を任意の割合で含有する植物抽出物を、制御された温度および圧力条件下に無水酢酸または無水プロピオン酸と反応させることによって、ゼアキサンチン、ルテインまたはその混合物の短鎖有機酸ジエステルとしてのゼアキサンチン、ルテインまたはその混合物の含有量が高い、主としてブロイラーと卵黄の着色に使用でき、またカンタキサンチン(β,β-カロテン-4,4’-ジオン)とアスタキサンチン(3,3’-ジヒドロキシ-β,β-カロテン-4,4’-ジオン)の合成で中間体としても使用できる生成物を得る方法である。

Claim (excerpt)：

カロテノイドを含有する鹸化された抽出物からモノ-またはポリ-ヒドロキシル化カロテノイドの短鎖有機酸ジエステルを得る方法であって、制御された温度および圧力条件下に、短鎖有機酸無水物を、上記のカロテノイドを含有する鹸化された抽出物に、撹拌しながらゆっくりと反応させることを含む方法。

IPC (8)：

C07C 69/28 , A23K 1/16 301 , A23K 1/18 , A23K 1/18 102 , A23L 1/275 , C07C 35/08 , C07C 67/08 , C09B 61/00

FI (8)：

C07C 69/28 , A23K 1/16 301 C , A23K 1/18 D , A23K 1/18 102 A , A23L 1/275 , C07C 35/08 , C07C 67/08 , C09B 61/00 Z

F-Term (29)：

2B005DA01 , 2B005GA01 , 2B005GA06 , 2B005MB06 , 2B150AA05 , 2B150AA07 , 2B150AA08 , 2B150AB05 , 2B150AB07 , 2B150AB09 , 2B150DA02 , 2B150DA17 , 2B150DA32 , 4B018LB10 , 4B018MA01 , 4B018MB02 , 4B018MC01 , 4B018MF01 , 4H006AA01 , 4H006AA02 , 4H006AB10 , 4H006AB99 , 4H006AC48 , 4H006BB14 , 4H006BC10 , 4H006BC19 , 4H006UC12 , 4H006UC21 , 4H006UC22

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