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J-GLOBAL ID：200903055370616404

マイコバクテリウム属(Mycobacterium)種の核酸増幅および検出

Inventor： ブレンターノ,スティーブン・ティー ,  ジュッカー,マーカス・ティー ,  デルガド,フランシスコ・ディー ,  クレウズィアット,フィリップ ,  ロドリーグ,マルク
Applicant, Patent owner： ジェン-プローブ・インコーポレーテッド ,  ビヨメリュー・ソシエテ・アノニム
Agent (1)： 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2001545587
Publication number (International publication number)：2003516764
Application date： Dec. 17, 1999
Publication date： May. 20, 2003
Summary：

【要約】マイコバクテリウム属内の多くの種に関して、16S rRNA配列または16S rRNA配列をコードするDNAのin vitro核酸増幅をプライミングするのに用いられるオリゴヌクレオチドが開示される。こうしたオリゴヌクレオチドを含むキットが開示される。in vitro核酸増幅においてオリゴヌクレオチドを用いてマイコバクテリウム属種を検出する方法が開示される。

Claim (excerpt)：

生物学的試料に存在するマイコバクテリウム属(Mycobacterium)種を検出する方法であって: マイコバクテリウム属16SリボソームRNA(rRNA)またはマイコバクテリウム属16SリボソームrRNAをコードするDNAを含む、少なくとも1つのマイコバクテリウム属種由来の核酸を含む生物学的試料を提供し; 少なくとも1つのポリメラーゼ活性、並びに配列番号1から配列番号34、配列番号37および配列番号38からなる群より選択される配列を有する、少なくとも2つのプライマーを含む、in vitro核酸増幅混合物中で、マイコバクテリウム属16S rRNAまたはDNAを増幅して、増幅されたマイコバクテリウム属核酸を産生し;そして 増幅されたマイコバクテリウム属核酸と関連する標識を検出することによって、増幅されたマイコバクテリウム属核酸を検出する工程を含む、前記方法。

IPC (5)：

C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/06 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/569

FI (5)：

C12Q 1/06 ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/569 F ,  C12N 15/00 ZNA A

F-Term (27)：

4B024AA13 ,  4B024CA02 ,  4B024CA09 ,  4B024CA12 ,  4B024CA20 ,  4B024HA11 ,  4B024HA13 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ50 ,  4B063QQ54 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR39 ,  4B063QR42 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR82 ,  4B063QR84 ,  4B063QS12 ,  4B063QS16 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 抗酸菌属細菌の検出または菌種同定用オリゴヌクレオチドおよびその用途
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-133553   Applicant：東洋紡績株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Journal of clinical microbiology, 1999, Vol.37, p.49-55