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J-GLOBAL ID:200903055378832998

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994268134
Publication number (International publication number):1996110703
Application date: Oct. 07, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、トナー規制手段に固着するトナーを防止し、かつ地肌汚れ、濃度低下等の異常な記録画像の防止をする。【構成】 像担持体上に潜像形成する像書き込み手段9と、この像書き込み手段9によって書き込まれる黒画素ドットをカウントする黒画素カウンター5と、該黒画素ドット数を累積する総黒画素ドット数算出手段6と、前記像担持体上に像書き込みさせる枚数をカウントする枚数カウンター7と、該枚数カウンターが所定枚数をカウントしたとき、前記黒画素カウンターと前記枚数カウンターに基づいて、1枚平均の黒字面積率を算出し、該黒字面積率が所定の値に達していなければ強制的に次ぎにくるページ間において、前記像担持体に前記黒字面積率が所定の値に達するよう像書き込みさせる黒字面積率判定手段8とを備える。
Claim (excerpt):
一成分系のトナーをその表面に付着させて搬送する第1トナー搬送手段と、前記第1トナー搬送手段によって搬送される前記トナー量を規制すると共に、前記トナーを摩擦帯電させるトナー量規制手段と、前記第1トナー搬送手段に接触して前記帯電されたトナーを吸引して表面に転移させる第2トナー搬送手段と、この第2トナー搬送手段から転移された前記帯電トナーを現像して可視像化する像担持体とを備えた現像装置において、前記像担持体上に潜像形成する像書き込み手段と、この像書き込み手段によって書き込まれる黒画素ドットをカウントする黒画素カウンターと、該黒画素ドット数を累積する総黒画素ドット数算出手段と、前記像担持体上に像書き込みさせる枚数をカウントする枚数カウンターと、該枚数カウンターが所定枚数をカウントしたとき、前記黒画素カウンターと前記枚数カウンターに基づいて、1枚当りの平均黒字面積率を算出し、該黒字面積率が所定の値に達していなければ強制的に次ぎにくるページ間において、前記像担持体に前記黒字面積率が所定の値に達するよう像書き込みさせる黒字面積率判定手段とを備えることを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/00 370
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 現像装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-331771   Applicant:株式会社リコー
  • 特開昭58-070256
  • 特開昭58-070256
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