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J-GLOBAL ID:200903055379441798
空調熱源機器最適運転制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉武 賢次 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001005511
Publication number (International publication number):2002206785
Application date: Jan. 12, 2001
Publication date: Jul. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 熱源機器の効率的な運転を実現することができる、空調熱源機器最適運転制御装置を提供する。【解決手段】 熱負荷予測部11は、気象データと空調/熱源プラント20の熱負荷実績値とに基づいて熱負荷予測値を求める。熱源運転1次計画部13は、熱負荷予測値とプラント簡易モデル部12に保持されたプラント簡易モデルとに基づいて、最適化手法により、熱源機器の1次運転計画を求める。熱源運転2次計画部15は、熱負荷予測値と空調/熱源プラントモデル部14に保持された空調/熱源プラントモデルとに基づいて、最適化手法により、熱源機器の1次運転計画を初期値としてこの近傍を探索し、熱源機器の最適な運転計画を求める。プラント制御部16は、熱源機器の最適な運転計画に基づいて、プロセス入出力部17を介して、空調/熱源プラント20の熱源機器22,23,24を制御する。
Claim (excerpt):
ビル等の空調/熱源プラントの運転を制御する空調熱源機器最適運転制御装置において、気象データと空調/熱源プラントの熱負荷実績値とに基づいて熱負荷予測値を求める熱負荷予測手段と、空調/熱源プラントを構成する熱源機器ごとに、熱量負荷入力とエネルギー消費出力との関係を簡易近似式により表したプラント簡易モデルを保持するプラント簡易モデル手段と、前記熱負荷予測手段により求められた熱負荷予測値と前記プラント簡易モデル手段に保持されたプラント簡易モデルとに基づいて、最適化手法により、熱源機器の1次運転計画を求める熱源運転1次計画手段と、空調/熱源プラントに関する各種の物理モデルを組み合わせてなる空調/熱源プラントモデルを保持する空調/熱源プラントモデル手段と、前記熱負荷予測手段により求められた熱負荷予測値と前記空調/熱源プラントモデル手段に保持された空調/熱源プラントモデルとに基づいて、最適化手法により、前記熱源運転1次計画手段により求められた熱源機器の1次運転計画を初期値としてこの近傍を探索し、熱源機器の最適な運転計画を求める熱源運転2次計画手段とを備えたことを特徴とする空調熱源機器最適運転制御装置。
IPC (2):
F24F 11/02
, F24F 11/02 102
FI (2):
F24F 11/02 Z
, F24F 11/02 102 P
F-Term (6):
3L060AA08
, 3L060CC01
, 3L060CC19
, 3L060DD02
, 3L060DD08
, 3L060EE22
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