複合平面コイル

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：鈴江正二 , 木村俊之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006321078
Publication number (International publication number)：2008136311
Application date： Nov. 29, 2006
Publication date： Jun. 12, 2008
Summary：

【課題】1次側コイルに対する2次側コイルの設置位置にかかわらず、2次コイル側から最大電力が発生して、効率も高く維持することのできる平面コイルを提供する。【解決手段】平面内で巻回した口径の相違する複数のコイル1,2を同心に配置し、複数のコイル1,2同士を直列又は並列に接続リード線4で接続した。このように構成することにより、発生する磁束密度が均一となって、1次コイルに対する2次コイルの配設位置にかかわらず、同一の電力を伝送することができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

平面内で巻回した口径の相違する複数のコイル(1)(2)を同心に配置し、複数のコイル(1)(2)同士を接続リード線(4)で接続したことを特徴とする複合平面コイル。

IPC (3)：

H02J 17/00 , H01F 27/28 , H01F 5/00

FI (3)：

H02J17/00 B , H01F27/28 K , H01F5/00 E

F-Term (2)：

5E043AA05 , 5E043BA03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

電磁調理器用加熱コイル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-191653 Applicant：島田理化工業株式会社

Return to Previous Page