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J-GLOBAL ID:200903055384092548

血液成分分離機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992084758
Publication number (International publication number):1993245192
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 親バッグに複数の子バッグを連結した血液バッグを装着し、親バッグ内で分離された各血液成分を各子バッグに移送するために使用する血液成分分離機に関する。【構成】 (1)親バッグ31と子バッグ32、33、34の連結チュ-ブのクランプ手段2と、(2)バフィ-コ-ト層を収納する子バッグ33の収納容器19と血漿層を収納する子バッグ32の収納容器16及びこれらの収納容器16、19の減圧手段3と、(3)前記子バッグ32の加圧手段4と、(4)前記子バッグ32、33の重量測定手段5と、(5)前記(1)〜(4)の各手段の制御部6とから構成される。【効果】 親バッグと子バッグからなる血液バッグを、血漿成分分離機の所定位置に配置することにより、各血液成分を自動的に、分離、移送することができるので操作性がきわめて良い。また処理時間も早いので血液製剤作業に要する人手を大幅に剤減できる。
Claim (excerpt):
親バッグ31と複数の子バッグ32、33、34を有する血液バッグ30を装着し、親バッグ31内で各層に分離された血液成分を各子バッグ32、33、34に移送するために使用される血液成分分離装置であって、(1)親バッグ31と子バッグ32、33、34の連結チュ-ブのクランプ手段2と、(2)バフィ-コ-ト層を収納する子バッグ33の収納容器19と血漿層を収納する子バッグ32の収納容器16及びこれらの収納容器16、19の減圧手段3と、(3)前記子バッグ32の加圧手段4と(4)前記子バッグ32、33の重量測定手段5と、(5)前記(1)〜(4)の各手段の制御部6、とから構成されることを特徴とする血液成分分離機1。

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